週明け、米ドルは金曜日に下落した後、いくらか安定しそうだ。しかし、雇用市場の厳しさとインフレ圧力の強さを示す全体的な指数により、米ドルは支持され続けるだろう。 リッチモンド連銀のバーキン総裁は25bpの着実な利上げを支持し、ボウマン連銀総裁はインフレは「非常に高すぎる」ので利上げを継続する必要があると述べたように、政策立案者は金曜日にタカ派のトーンを維持する傾向があった。
明日のアジア時間には、RBAの最終会合議事録が発表され、タカ派的な内容であれば、豪ドルが上昇するかもしれない。 英国では、1月の小売売上高の伸び率が市場の予想を上回って加速し、再び成長を示したこと、そして英国の平均消費者が英国経済で実際にもっと消費する意思と能力があることを示唆したことから、ポンドが支持された。
全体として、月曜日はファンダメンタルズが市場のムードを形成する上で主導権を握る、気楽な市場となることが予想される。
その他の注目材料
米国時間では、ユーロ圏の2月の消費者信頼感指数(速報値)の発表とウッズBOE副総裁のスピーチが予定されている。火曜日のアジア時間では、オーストラリアと日本の2月のPMI(速報値)の発表に注目したい。
今週の指数発表
火曜日:フランス、ドイツ、ユーロ圏全体、英国、米国のPMI速報値の発表に注目し、ドイツの2月のZEW指標の発表にも注目する。また、カナダの1月の消費者物価指数に注目し、ニュージーランドの同月の貿易統計の発表にも注目する。 水曜日:オーストラリアの第4四半期賃金指数、ドイツのIFO企業景況感指数と消費者物価指数速報値(いずれも2月分)が発表される。 木曜日:オーストラリアの第4四半期設備投資成長率、イギリスの2月CBI流通取引指標、カナダの2月景気指数、米国の週間新規失業保険申請件数、米国の第4四半期GDPの2度目の発表、金融面ではトルコの中央銀行による金利決定が予定されている。 金曜日:日本の1月の消費者物価指数に注目し、ドイツの3月の消費者信頼感指数、英国の2月のCBI産業受注動向、米国では1月の消費税率、同月のコアPCE価格指数、2月のミシガン大学消費者信頼感指数の最終発表を控えている。
GBP/USD 4時間チャート

Support: 1.1925 (S1), 1.1740 (S2), 1.1565 (S3)
Resistance: 1.2115 (R1), 1.2270 (R2), 1.2465 (R3)
AUD/USD 4時間チャート

Support: 0.6900 (S1), 0.6800 (S2), 0.6720 (S3)
Resistance: 0.7010 (R1), 0.7125 (R2), 0.7265 (R3)



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